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 さあ、面白くなってきました。

考え方一つで、人生はどんどん楽しくなるね

いよいよ5月。変化の年の、変化の始まり。

数字には意味がある。 何を当たり前のこと言ってるんだって言われそうだけど、そういうことじゃない。 何が言いたいかというと、数字っていうのは、その数字が持つ意味以上の意味を持ってるっていうこと。 たとえば、4という数字は、「何かが4つある」とい…

【効果抜群!】 感覚をマヒさせて自分を見失うための3つの方法

あなたは今どんな気分ですか? あなたが今やりたいことは何ですか? こう尋ねられたら、どう答えるだろうか。 すぐに答えられるだろうか。 20~30代の頃の僕は、こんなふうに尋ねられてもパッと答えることができなかった。 それは、自分が今何を感じていて何…

「誰かが望む自分」になる必要はない。ただ自分であればいい。

僕は長年マーケティングの仕事に携わってきたんだけど、マーケティング界隈では、「良いものをつくっただけでは売れない」ということがよく言われる。 つまり、どれだけ良いものをつくっても、ニーズがなければ売れないし、仮にニーズがあったとしても、それ…

10年後の日本をテケトーに考えてみた。

前回の記事の中で、10代の頃の僕は「電話が手のひらサイズになるとは思ってなかった」ということを書いてて、ちょっと思い出したことがあった。 高校卒業後、僕は大学受験に失敗して駿台予備校に1年間通っていた。それについては以前こんな記事を書いた。 …

世界は確実に良くなってるんじゃないだろうか。

僕はほとんどテレビを見ない生活(スポーツ中継とNHKスペシャルを除く)をしてるけど、それでもたまにニュース番組を見ると、世の中は問題だらけであるかのように感じてしまうことがある。 新型コロナは言うまでもなく、環境問題、国際紛争、災害、貧困問題…

すべてが中立・ニュートラル【バシャール・ゼミ】

私たちは毎日さまざまな出来事に直面します。 ほんの些細なこともあれば、大きく心を揺さぶられるような出来事もあります。 ある程度予測できることもあれば、想像もしていなかったことに巻き込まれることもあります。 そして私たちは、何か大きな出来事があ…

運命ってあるの? 【バシャール・ゼミ】

僕らは、自分の力ではどうしようもないことに直面したときに、半ば諦めの気持ちで「これが運命なんだろうなぁ」なんて思ったりする。 だけど、そもそも僕らには「運命」や「人生のテーマ」というものがあるんだろうか? 人生はあらかじめ定められたもので、…

一体化すれば「恐怖」は消える

先日、NHKの番組の中で、F1レーサーの佐藤琢磨さんがこんなことをおっしゃっていました。 僕らが恐怖感を克服する唯一の方法は、車と一体感を持つことなんです。 私はF1カーに乗ったことも運転したこともありませんが、この言葉の意味はわかる気がします。 …

「嫌なオトナ」になってない?

僕は今40代半ばで、おそらくもう人生の折り返し地点は過ぎてる。 気持ち的には二十歳前後のころから変わってないつもりなんだけど、やはりそこはしっかり歳をとってるんだよね。 そのことを一番実感するのが肉体的な衰えかな。 健康診断のたびに数値が悪化し…

「失敗」はあり得ない。

何か行動しようとするとき、「失敗」を恐れて動き出せなかったり、「成功」にこだわるあまり本来の力を発揮できなかったりすることがある。 そして、何かがうまくいかなかったときに、「失敗」したと感じて落ち込んだり絶望したりすることもある。 でもね、…

株とワクチンと私

なんだか、「部屋とワイシャツと私」みたいなタイトルになってしまった。(笑) いつも、ふわっとした抽象的なことばかり書いてる気がするから、たまには現実的なことも書いてみよう。 日本でも新型コロナワクチンの接種が始まったみたいだね。 アメリカで感染…

「豊かさ」をもたらすのはお金だけじゃない【バシャール ゼミ No.5】

今のこの世の中では、お金さえあればある程度のことは何でもできる。 逆に言えば、お金を持たずに生きていくことはかなり困難だから、ついついお金に振り回されがちになってしまう。 現代人の多くが、ある意味、「お金」を中心にして生きているんじゃないか…

楽しみたければ頑張るな。

またそのテーマかよ…って思われそうだけど、今回もまた「頑張らない」シリーズの記事です。 (笑) これまでに、いくつ書いたかな? 頑張らない。頑張る必要なんてない。 どうして頑張らないほうがいいの? 逃げるが勝ち。 「わかってる人」は頑張れ!なんて…

クラブハウスで感じた「制約」こそが強みという話。

前回も書いたけど、数日前にクラブハウスに登録して以来すっかりハマっちゃって、睡眠不足が続いてます。(笑) 今はサービス開始直後の黎明期だからか、とにかく参加者の熱量がすごいね。 まあ、それはいいとして。 クラブハウスっていうのは、一言でいえば…

クラブハウスは「風の時代」のSNS?

最近、急に話題になってるスマホアプリの「クラブハウス」。 僕みたいに友達の少ない人間は一生招待してもらえないだろうと思ってたんだけど、心優しい知人が招待してくれて使えるようになった。(笑) クラブハウスっていうのは、一言でいえばオンラインの…

操る側の論理。

僕は以前、スマホゲームをつくるベンチャー企業に勤めていたことがある。 とはいえ、クリエイターではないから、直接ゲームづくりに関わっていたわけではないんだけどね。 僕はマーケティングやプロモーションが専門なので、とにかく、できるだけ多くの人に…

「着ぐるみ」を着たまま死ぬの?

「本当の自分」「本来の自分」をもっと大事にしたほうがいいんじゃないかな? ということについては、これまでに何度も書いた。 一言で言えば、「〜ねばならない」という他人軸(他者の価値観や既成概念)をできるだけ手放して、自分の人生を生きようよ、と…

見えないものが99%

先日、NHKの「冥王星 氷の天体の秘密」という番組を見た。 地球から48億キロという遠く離れたところにある天体の謎を解き明かすという内容だった。 まあ、そのこと自体はどうでもいいんだけど、こういう宇宙に関する番組なんかを見てると、視野が広がるよね…

自死を選んだ人の死後【バシャール ゼミ No.4】

新型コロナの影響で自殺者が増えているというニュースを最近よく目にする。 経済苦によるものが多いみたいだけど、つい数日前には、新型コロナに感染した女性が「自分が娘にうつしたかもしれない」ということを気に病んで自殺したという記事も読んだ。 そう…

神社に「神」はいない。

いつも年明けには家族で初詣に行くんだけど、今年は何となく外出を控えていることもあって、まだお参りに行っていない。 ただ、僕にとって初詣はそれほど重要なイベントでもないので、行かなかったからといって特にどうということもないんだけどね。 僕は宗…

「成功」とは何か? 【バシャール ゼミ No.3】

「あの人は成功者だ」なんていう言葉を耳にすることがあるけど、よくよく聞いてみると、単に事業がうまくいってお金持ちになったり出世したりした人のことを指してるだけ、というケースも多い。 それに、たとえ周りの人が「成功者だ」と褒めたたえたとしても…

苦しみはどこから来るの?【バシャール ゼミ No.2】

どうして僕らは「苦しみ」を感じるんだろうか? 「苦しみ」はどこからやってくるんだろうか? その原因について、バシャールはこんなふうに言っている。 この地球、この現実世界であなたが体験している旅においては、本来のあなたには属さない信念(思い込み…

ネガティブな「ジャッジ」をされたときの対処法 【バシャール ゼミ No.1】

他者から悪意のあるジャッジを受けたとき(批判されたとき)に、それにどう対応したらよいか?という質問を受けて、バシャールはこんなふうに答えている。 すべてのことは「意味付け」をしない限り中立(ニュートラル)です。 もしあなたが、すべては中立(…

目的はどんどんズレていく。

昨日、ブロガーのテンジロウさんの記事を読んでインスパイアされたことがあったので、今回はそのことについて書いてみたい。 僕は昨年9月にこのブログを始めて、10月ごろから本格的に書くようになって、気づいてみればもうすぐで100記事というところまで来…

「頑張ること」が好きな人の観念。

頑張る必要はない、頑張らないほうがいい、ということについてはこのブログで何回も書いた。 でもやっぱり、人にこういう話をすると、「いやいや、頑張って努力することは必要でしょ」とか「人間は頑張らなきゃだめでしょ」と言われることが多い。 そういう…

宇宙人が教えてくれたこと ⑥ワクワクで生きる

今回も、僕の大好きな宇宙人・バシャールが教えてくれたことについて書くよ。 6回目のテーマは「ワクワクで生きる」ということについて。 バシャールは40年くらい前からずっと僕ら地球人にメッセージを届けてくれているんだけど、そのバシャールが最初から…

ないものは、あげられない。

自分が持っていないものを人に与えることはできない。 これはまあ、当然そうだろうと思う。 例えば、「タバコを1本くれない?」と言われても、喫煙しない僕はタバコを持っていないから、人にあげることはできない。 じゃあ、僕が仮に喫煙者で、今タバコを1…

抵抗するから「問題」になる。

自分にとって嫌なことや望まないことが起きると、僕らはそれを否定したり抵抗したりする。 でも、そうしてしまうと、前回書いたように、自分にとってネガティブなことにフォーカスしてしまうことになる。 そして、ネガティブなことにフォーカスし続けても状…

「無駄な抵抗」はやめよう。

以前にも書いたことがあるけど、僕は、自分を押さえつけようとする相手に対して、反発・反抗するということを子どものころからずっとやってたんだよね。 小さい頃は反発の相手が親だったけど、それがやがて教師や部活の先輩になり、社会に出てからは上司や経…

「正義」の数だけ「悪」がある。

前回の記事では、「自分が正義」だと思うところから「悪」である相手への攻撃が始まり、「正義」と「正義」のぶつかり合いで対立が激化するというようなことを書いた。 僕らは、「自分は正しい」と思いがちだと思う。 だけど、「自分は正しい」と思った瞬間…

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