「着ぐるみ」を着たまま死ぬの?
「本当の自分」「本来の自分」をもっと大事にしたほうがいいんじゃないかな? ということについては、これまでに何度も書いた。
一言で言えば、「〜ねばならない」という他人軸(他者の価値観や既成概念)をできるだけ手放して、自分の人生を生きようよ、ということだ。
- 親として〜すべきだ
- 社会人として〜するのが当然だ
- 〜するなんて常識的におかしい
- 普通は〜しないだろう
- 〜だなんて人としてあり得ない
世間はこんな思考で溢れてる。
そして、それに従って生きている人のどれだけ多いことか。
大事なのは、自分は本当は何をしたいのか? どうありたいのか? 自分にとって最も大切なことは何か? 何をしているときが一番ワクワクするのか? のはずだ。
つまり、大事なのはどんなときでも「自分軸」だ。
たった一度の人生だぜ?
この一瞬一瞬が、もう二度とない時間なんだぜ?
そんな貴重な時間なのに、自分の本当の気持ちを押し殺して他人の考えに従って生きるのかい?
自分の気持ちを抑えて他人の価値観に沿って生きるということは、「着ぐるみ」を着て生きているようなものだ。
そんな、いくらでも大量生産できるような「着ぐるみ」を後生大事にして、幸せなのか?
「着ぐるみ」がどれだけ高く評価されたとしても、中身は空虚なままだ。
「◯◯さんってしっかりしてますね」とか、「キミの仕事ぶりは素晴らしいな」とか、「◯◯さんは立派ですね」なんて言われても、それは「着ぐるみ」が評価されてるだけであって、「本来の自分」が評価されてるわけじゃない。
というか、そもそも自分軸で生きていたら、他人の評価なんてどうでもよくなる。
どんな「成功者」も、大富豪も、自分を押し殺して生きてきた庶民も、いつか「着ぐるみ」を脱がなきゃいけないときがやってくる。
そのとき、人は呆然とするだろう。
自分の人生はいったい何だったんだろうか? と。
しまった・・・もっと自分の気持ちを大事して生きればよかった、と。
長いようでいて、きっと人生はそんなに長くない。
だから、もっと自分を大事にして今を生きよう。
もっと自分自身を愛してあげよう。
人生はそれからだ。
・・・と、今回はお酒を飲みながら、ダーッと記事を書いてみました。
んで、結局何が言いたいかっていうと、カルディの「シチリアン レモンサワー」はめちゃくちゃ美味いってこと。(笑)
超おすすめ! オトナのレモンサワー。(^-^)
ってことで、今日はいつものジョブズの動画でも観ながら1日を終えよう。(笑)
スティーブ ・ジョブズ・スタンフォード大・卒業式スピーチ・2005年
ブログ村ランキングに参加しました。
ポチッと応援、いつもありがとうございます!^^
↓