新型コロナウイルス対策
第7波とかいって、また流行りの病が広がっているみたいだけど、原点に立ち返って考えてみるといいんじゃないだろうか。
もともとコロナウイルスは「風邪」と呼ばれていた。
しかし2〜3年前に、今までとは違う型のコロナウイルスが出てきた。
新しい型のコロナウイルスなので、それを「新型コロナウイルス」と呼ぶことにした。
新型であろうと旧型であろうと、風邪ウイルスであることには違いがない。
そして、「風邪に特効薬はない」ということは昔から言われてきた。
「風邪の特効薬を発明したらノーベル賞ものだ」とも。
ワクチンで風邪を予防することができないのは、免疫学的には常識だ。
実際、3年前までは、ワクチンで風邪を予防しようなどという人はどこにもいなかった。
なぜなら、風邪ウイルスはどんどん変異し続けるから。
ちなみに、現行の新型コロナワクチンは、2年前の「武漢型ウイルス」に対抗するためのワクチンだけど、その後ウイルスは様々に変異を繰り返した。
こんなふうに。
武漢型
アルファ株
ベータ株
ガンマ株
デルタ株
ゼータ株
イータ株
シータ株
イオタ株
カッパ株
ラムダ株
ミュー株
ニュー株
クシー株
オミクロン株
そして今ではオミクロン株から派生したBAなんちゃらとかいう型が出てきてるのはご存じのとおりだ。
これだけ変異が進めば、武漢型ワクチンで感染を予防することができないのは当然だし、ワクチン接種者と非接種者で重症化予防効果に大きな違いがないのも当たり前のことだ。
だって、型の違うワクチンを打ってるんだから。
むしろ、無駄な異物を身体に入れることで、自分の身体をいじめているようなものだ。
そういうわけで、そもそもワクチンで風邪を予防しようということ自体に無理があるのだ。
3年前の夏にどんな生活をしていたか、思い出してみよう。
風邪予防のためにマスクなんてしてただろうか。
暴飲暴食を控えつつしっかり栄養をとって、十分に睡眠をとり、適度に運動して、できるだけストレスを減らし、身体を冷やし過ぎない。
できるだけ顔には手を触れず、外出先から帰ってきたら手を洗う。
風邪予防のためにできることなんて、せいぜいそれくらいのものだと思う。
今も昔も。
それでは今日はこの辺で!
shivai !!
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