新型コロナ騒動ついに終了。~イベルメクチンありがとう~
僕は、先日こんな記事を書いた。
新型コロナやワクチンに関する世相に怒りを感じたり、望まないことにフォーカスしたりするのはやめようという内容だった。
なので、もうコロナ関連の記事を書く必要もないんだけど、誰かの参考になるかもしれないので、今日はポジティブな点にフォーカスして記事を書くことにするね。
ただ、その前に、前提として新型コロナに関する僕自身のスタンスを書いておくと。
新型コロナの感染リスク
・高齢者にとっては怖い病気だけど、子どもや若者にとっては風邪と同程度。
新型コロナワクチンの接種リスク
・mRNAワクチンは治験中のワクチンで、長期的な安全性は確認できていない。
・若年層では、短期的にも副反応(重篤化・死亡)リスクが高い。
・高齢者や基礎疾患者に比べると、若者・子どもはワクチン接種リスクが圧倒的に高い。
この辺のことについては以前に書いたので、気になる方はご覧ください。
で、ここからが今日の本題なんだけど、結論から言ってしまえば、僕は新型コロナの問題はイベルメクチンでほぼ解決するんじゃないかと思うんだよね。
イベルメクチンというのは抗寄生虫病薬で、ノーベル賞を受賞した大村智博士の発見によって開発された薬。
市販されてから40年以上経っていて、長年にわたって世界中で使用されてきたものなので、重篤な副作用リスクがないことは実証されている。
でも、この寄生虫の薬が新型コロナに効くということは1年前から現場で確認されているのに、特に日本では大々的には認められていない状態なんだよね。
(厚労省は新型コロナの治療薬として保険適用の対象薬に指定しているけど、使用を積極的に推進していない。)
これについては、ワクチンを製造している様々な製薬会社とか、イベルメクチンを製造しているメルク社の思惑とか、大人の事情がいろいろと絡んでいるようだけど、そこにフォーカスしちゃうとまたネガティブな記事になっちゃうので書かないよ。(笑)
気になる人は、こういう記事を読んでみるとわかりやすいと思う。
実際に、イベルメクチンは新型コロナに大きな効果を示していて、感染者や重傷者を劇的に減らしている国もあるので、日本国内での正式な承認を待ち望んでいる医療関係者は少なくないんだよね。
実はこのお薬は、27カ国で世界的に治験が行われており、コロナのお薬としてもかなり良い報告があります。
約35の論文をまとめて解析すると、予防として使えば91%効き、全体の評価としても7割程効果があるのではないかという結果が出ています。
イギリスなどでも、いま学者たちが集まり、イベルメクチンを推奨しますという報告書を出しています。
アメリカやイギリスがかなり動き始めていますので、今後はイベルメクチンが使えるような方向に行くのではないかと思っています。
日本もただ待っているのではなく、一時的に治験を進めながら緊急使用という形で認めていただいて、我々医師の裁量権のもとで使えるような形にしていただけないかと思っているところです。
当院ではイベルメクチンを、院内倫理委員会での承認後、今年4月から入院患者に投与しはじめ、自宅療養患者の治療や、濃厚接触者の感染予防のための外来処方もしています。
高熱、肺炎で入院した患者十数例に単剤投与を行い、高齢患者を含めて半数はよくなっています。単剤で十分な効果が得られなければ、炎症を抑えるステロイドとアクテムラを併用投与しています。
抗ウイルス薬は早期投与が原則ですが、イベルメクチンは感染から少し日が経ってからでも、一定の効果が期待できます。抗ウイルス作用と抗サイトカイン作用という、二つの作用があるためで、肺の炎症が進んでいても、これらの作用で抑えられる可能性がある。
海外の多くの研究で効果が示されており、緊急使用を検討してもよいのでは、と考えます。
40年前から世界各国で年間3億人に服用され、副作用がほとんどなく安全性が確立されている。
感染初期に自宅待機する人も安心して飲めます。
投与してみて、経過がよくなったこと以上に、自宅で医師に相談できず薬は解熱剤程度というなかで、患者さんの不安を取り除く効果も感じました。
そして、東京オリンピックを開催するに当たって、新型コロナ治療の最前線にいるアメリカの医師団体FLCCCアライアンスと、その会長のピエール・コリー博士が、日本オリンピック委員会にこんな内容の文書を送ってる。
イベルメクチンを中心としたプロトコル(手順)にビタミンを加えたものによって、この病気のすべての段階を予防、治療できることが、何十もの査読ずみの研究成果として明らかになっています。
この非常に安全、効果的、かつ安価で広く入手可能な薬剤は、ノーベル賞を受賞した優秀な日本人研究者によって、約50年前に世界に与えられたもので、今回のパンデミックにおいて、何十万人もの新型コロナ患者とその家族に救命効果をもたらしたことは、世界的に評価されるべきです。
イベルメクチンが広く配られると、プログラム開始後、10日以内に感染者数と死亡者数が劇的に減少します。
これはメキシコ、インド、ペルー、ブラジルなどの国々で実際に起きた成果です。
(中略)
世界の目が東京に向けられているいま、日本のリーダーたるあなた方にとっては、パンデミックから抜け出し、当初意図されたように開催することで五輪の栄光を世界に示すチャンスです。
ちなみに、イベルメクチンの緊急使用を認める議員立法も国会に提出されているけど、今は国会閉会中なので、ちょっと時間がかかりそうだね。
でも、僕はイベルメクチンが新型コロナ問題の救世主になると思う。
日本では、保険適用されているのにイベルメクチンの存在自体を知らない医師も多いようだし、そもそも在庫が少ないので、使いたくても使えないという面もありそうだけど。
僕自身について言えば、子どもたちが感染することは全く心配していないし、僕も妻も40代半ばで基礎疾患もないので、コロナに感染してもリスクは低い。
でも、万が一という可能性はゼロではないし、今後、変異種が広がった場合にどうなるかわからないということもあるので、2週間ほど前に個人輸入でイベルメクチン(のジェネリック・ストロメクトール)を注文したよ。
もちろん個人輸入なので完全に自己責任の領域だけど、ピンときた人はお守り代わりに買っておいてもいいかもね。(保険が効かないからちょっと高いけど… )
ちなみに僕は、こんな感じでコロナ問題はほぼ解決すると思う。
- 高齢者・基礎疾患者 →ワクチンで予防&イベルメクチン等で治療
- 30~50歳代 →イベルメクチンで予防
- 20歳代以下 →放置
よし、これでついにコロナ騒動は終了だ! (笑)
それでは今日はこの辺で。
shivai !!
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