いよいよ5月。変化の年の、変化の始まり。
数字には意味がある。
何を当たり前のこと言ってるんだって言われそうだけど、そういうことじゃない。
何が言いたいかというと、数字っていうのは、その数字が持つ意味以上の意味を持ってるっていうこと。
たとえば、4という数字は、「何かが4つある」ということだけを意味しているわけではないんだよね。
だから日本では、「死」を連想させる「4」は避けられることがある。
4という数字がつく部屋のないホテルやマンションもあるらしいね。
つまり4は、「4つ」という以上の意味を持っているっていうことだ。
それ以外にも、例えば慶弔事では偶数が嫌われがちなので、祝儀や香典で4万円を包む人はいない。
2万円とか6万円を包む人も少ないと思う。
8は漢字で書くと八だから、「末広がり」っていうことでアリみたいだけど。
パチンコでも、偶数は嫌われる。(笑)
確変数字は111、333、555、777、999だからね。
これを書いてて思い出したけど、ゾロ目というのも意味を持ってるよね。
同じ数字が並んでいると、なんだかちょっと特別感がある。
特に777はラッキーナンバーっていうことで、自動車のナンバープレートの数字を777にしてる人は時々見かけるね。
エンジェルナンバーを大事にしてる人もいる。
そういえば、エジソンを超える天才発明家と言われる二コラ・テスラは、「3、6、9という数字のすばらしさを知れば、宇宙への鍵を手にすることになる」と言っていた。
こんなふうに、数字には、その数字がもともと持つ以上の意味があって、人間は古来からそれを活用したり、それに振り回されたりしてきた歴史があるんだよね。
そんな中でも、特異なポジションを築いているのがカバラ数秘術。
で、僕は数秘術にも関心があって、最近は数字の持つ不思議な力を生活の中で活かすようにしてる。
そして、ここからが今日の本題なんだけど、数秘術的にいうと、今年2021年は
2+0+2+1=5
というふうに計算して、「5の年」に当たる。
で、数秘術では、5という数字は「変化・変容」を表す。
だから、今年の大きなテーマとして「変化」というのがあるんだけど、年明けから4月まで、それほど大きな「変化」を感じなかったという人も多いかもしれない。
というのも、それぞれの月の数字はこんなふうになるから。
2021年1月: 2+0+2+1+1=6
2021年2月: 2+0+2+1+2=7
2021年3月: 2+0+2+1+3=8
2021年4月: 2+0+2+1+4=9
数秘術的には、今年1月は6、2月は7、3月は8、4月は9ということになる。
詳しい説明は省くけど、今年の4月まではまだ今年のテーマである「5」を体現する状況ではなかったんだよね。
そして、この5月は
2021年5月: 2+0+2+1+5=10
となるんだけど、
数秘術では基本的に2桁の数字は再度分解して足し合わせるから、
2+0+2+1+5=10 =1+0=1ということになる。
つまり、この5月は1の月になる。
数秘術的に、1は「始まり・スタート」を意味するから、この5月からいよいよ本格的に今年のテーマである「変化・変容」が始まることになるのかもしれない。
それが急激な変化か、それとも少しずつ変化するのかはわからないけれど。
ちなみに言うと、5月に始まった変化は、おそらく9月にピークを迎えることになるんじゃないかな。
というのも、
2021年9月: 2+0+2+1+9=14 =1+4=5
つまり、9月は5の月で、変化の年2021年の中でも特に変化を表すことになりそうだから。
変化の年である2021年の「変化」は、この5月からいよいよ本格化する。
そしてそれは、「変化」のピークである9月に向けて高まっていく。
かもしれない。知らんけど。(笑)
まあ、信じるか信じないかは・・・
あなた次第ですっ! ド━━ m9(゚Д゚) ━━ン!
笑
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