ご褒美はもらえない。
今週のお題「自分にご褒美」について書こうと思う・・・
・・・んだけど、全然思い浮かばないんだよね。(笑)
で、気づいたんだけど、やっぱり僕は、自分にご褒美をあげるほどのことをしてないんだと思う。
そもそも、このお題の「自分にご褒美」という言葉は一部が省略されていて、省略せずに書くと、「頑張った自分にご褒美」ってことになるんじゃないかな。
つまり、ご褒美っていうのは、何かを頑張って、それをやり遂げたり成果を上げたりした人がもらえるものだと思うけど、それでいくと僕はまったくもって頑張っていないんだよね…。(笑)
頑張らない生き方については、こんな記事でも書いたけど、
僕はできるだけ自分がやりたいことしかやらないようにしてる。
このブログも毎日のように書いてるけど、それは書きたいから書いてるだけだし、毎日家族にご飯をつくってるのも、自分がつくりたいからつくってるんだし、掃除も食器洗いも好きでやってる。
洗濯はキライだからやらない。ははは。w
子どもが「一緒にお風呂に入ろう」とか「一緒に遊ぼう」と誘ってきても、他にやりたいことがあるときは自分のやりたいことを優先する。
大好きな温泉に行きたいと思えば家族を置いてでも一人で行くし、飲みに行きたくなれば夜中に一人でバーに行くこともある。
そういえば、去年の今頃、突如思い立って一人で韓国旅行に行ったときは、さすがに家族全員にドン引きされたね。(笑)
でもね、そうやって生きてると、だんだん周りも「この人はこういう人なんだ」っていう空気になってきて、何をやっても諦めてもらえるようになるから不思議だよね。
最近は子どもたちも、「お父さんは宇宙人だから仕方ない」と思ってるしね。(笑)
そう考えると、やりたいと思ってないのにやってるのは仕事くらいだけど、そこまで強烈にやりたくないわけでもないし、それに、ご褒美をもらうほど仕事を頑張ってるわけじゃないからなぁ。
つまり、生活のほとんどが自分がやりたくてやってること、自分の意思で選択してやってることばかりなので、普段の生活そのものが全部ご褒美ということになるのかもしれない。
逆に言えば、こんな僕を放置してくれて、こんな生活を続けさせてくれている家族や周囲の人たちにご褒美をあげなきゃいけないくらいだよね。(笑)
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