月星座って何?
何カ月か前に、「月星座」っていう言葉を聞いて、何のことなんだろうなぁと思いつつ放置してたんだけど、今日、ふと思い立って調べてみた。
というか、普段の会話の中で「私は〇〇座生まれです」とか何も考えずに会話してるけど、自分の星座っていうのがそもそも何を意味するのか実はよくわかってなかったことに気づいた。
40歳を過ぎてるのに、今さらだけど。(笑)
ちなみに僕は7月生まれで蟹座なんだけど、これは、僕が生まれた日時の天体の配置によって決まるものなんだね。
こういうサイトで自分の生年月日と出生時間、あと出生場所を入力すると、自分が生まれた瞬間の星の配置(ホロスコープ)がわかる。
で、僕らが通常「◯◯座生まれでーす」とか言ってるのは、生まれた瞬間にその出生場所から見て太陽がどの位置(どの星座の方向)にあるかによって決まるらしい。
つまり、生まれた瞬間の太陽の位置によって表されるのが太陽星座と言われるもので、僕の場合はこれが蟹座。
一方で、生まれた瞬間の月の位置によって決まるのが月星座というものらしい。
で、僕の場合、これは牡牛座っていうことだった。
太陽の動きはゆっくりだから、誕生日が近い人同士は同じ太陽星座になるけど、月の動きは早いから、出生時間が数時間違うだけで月星座が異なることは十分にあり得る。
正直、最近まで西洋占星術とか星座占いとかにはあまり関心がなかったんだけど、一応子供のころから自分が蟹座生まれだということは知ってて、ずっと「僕は蟹座だー」と思って40年以上生きてきた。
だから、今日になって突然「月星座は牡牛座です」なんて言われると、なんだか不思議な気分になっちゃう。
全然なじみがない星座だし。(笑)
ところで、そもそも太陽星座と月星座って何が違うんだろう?
それは、太陽星座が他者との接し方とか社会とのかかわり方といった自分自身の表面的な傾向を表すのに対して、月星座は自分自身の内面や心の奥底にあるものを表しているらしいのね。占星術的には。
ちなみに、僕はさっきこのサイトで月星座を調べて自分が牡牛座だということを知ったんだけど、驚いたのが、このサイトに書かれてた内容なんだよね。
牡牛座のテーマは「五感で世界を味わう」こと。
この牡牛座を月星座に持つ人は、自分の身体で実際に感じることができるものを求める気持ちを秘めています。
スマホを見ながら、「うおーっ!」って思わず声が出ちゃったよ。(笑)
実は、僕は以前にこのブログで、自分の人生の目的について書いた。
母の死をきっかけにしてスピリチュアルに関心を持ち、そこから宇宙人バシャールに出会って、自分の人生が大きく変わったということを書いた。
で、5年くらい前に、僕の人生の目的を「この地球に生まれた喜びを五感で味わい尽くす」ということに決めたんだよね。
そして、今日初めて知った月星座で、牡牛座のテーマが「五感で世界を味わうこと」だなんて…。
いやいやいやいや、鳥肌が立っちゃったよ。(笑)
最近はシンクロニシティを重視してるってことも以前書いたけど、今回のこのシンクロにも驚いたなぁ。
占星術云々は別にして、「今自分が歩んでる道は間違ってないよ~」っていうハイヤーセルフからのメッセージなんだろうなぁ。
このブログを読んでくださる方はスピリチュアルに関心のある方も多いと思うから、「月星座なんて当然知ってます!」という方もいらっしゃると思うけど、もし知らない方がいたら、調べてみると面白いかも。
「月星座」は一般的な星占いでおなじみの「星座」、つまり「太陽星座」とは別のものです。
月星座が表すのは、その人が「内側」に本来持って生まれたもの。例えば、社会の中で自分を積極的に表現しようとする時には姿を隠しているけれど、本当はあなの心の奥底にある欲求。
努力して身につけなくても、本来あなたの中に備わっている能力や魅力。
そしてあなた自身も気付いていないかもしれない、秘めた可能性…。月星座はこういったものを教えてくれます。
自分の性格や才能、さらに短所や欠点だと思っているものも、 牡牛座という月星座の性質に影響されているかもしれません。その性質、力がどんなものなのかを客観的に理解すれば、 あなたの魅力をもっと豊かに花開かせ、陥りがちなトラブルにうまく対処できるようになるはず。
もしかしたら、人生のヒントになるようなメッセージがもらえるかもしれないよ。
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