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 さあ、面白くなってきました。

考え方一つで、人生はどんどん楽しくなるね

宇宙人が教えてくれたこと ①神って何?

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以前、2時間以上かけて書いた下書きが消えてしまった「神」についてのテーマに再チャレンジするよ。

今回は、これ以上ないというくらいに超スピリチュアルな内容なので、苦手な方はスルーしてね。


ちなみにこの話は、バシャールをはじめとする宇宙人(地球外存在)たちが教えてくれたメッセージを僕なりに解釈したものだから、「科学的に証明できるのか?」なんて言われても、できっこないので悪しからず。(笑)

 

では、早速始めます!

 

「宇宙」と「神」と「人間」の関係性については、僕が知ってる限り、どの宇宙人が言ってることも大体同じだ。

一言で言うと、「宇宙=神=自分」であり、もともと全ては一つということらしい。

スピリチュアル的に言うと、いわゆるワンネスという考え方だ。

 

ちなみに、ここで言う「神」は、一般的な宗教で言われているような神とは違う。

つまり、みんなが想像するような、白いひげを生やしてたり、後光が指してたりする「神様」ではないよ。(笑)

どちらかというと、日本語では「森羅万象」、スピリチュアル的には「ソース」とか、「大いなる源」なんていうふうに言われてるものだ。


で、この「神」っていうのは、宇宙そのものとイコールの関係なんだけど、わかりやすく言うとビッグバンより前の宇宙にはその「神」だけしか存在していなかった。

つまり、「神」のほかには何も存在しない状態。

だから、「宇宙」=「神」。

 

そして、単なるエネルギー体である「神」は、当然ながら形があるわけでもない。

で、自分のほかには何もない状態だから、自分自身を認識することすらできない。


例えば、あなた自身が肉体を離れた意識だけの状態になって、上下左右もない真っ暗闇の中にただ浮かんでいるような感じだろうか。

単なる「意識」だけの存在だから、自分自身とそれ以外の境界はない。

当然ながら時間の感覚もない。

ほかに比較するものが存在しないんだから、自分がいったい何者なのかもわからない。

 

おそらく、ただそこに「ある」というだけの状態、ほとんど「無」の状態だろうと思う。

 

でも、

「神」はそんな状態が耐えられなくなった。

「神」は自分が何者なのかを知りたくなった。

 

そこで「神」は、自分を知るために、いわば細胞分裂みたいに自分自身を分裂させて、自分の分身としてのスピリット(魂)を無数につくり始めた。

3次元世界で物質化(結晶化)したスピリットは、鉱物、植物、動物など様々な自然物となっただろうし、また別の次元ではエネルギー体として様々に分裂していったものもあるだろう。

 

こうして分裂して無数の分身が増えたことで、「神」は、無数のスピリット(魂)の数だけの様々な経験をすることができるようになった。

鉱物としての経験もあれば、植物としての経験もあるし、当然、人間としての経験もある。

 

「神」の無数の分身のうちの一つが、僕やあなたのような人間だ。

 

僕たちは地球上で毎日何をやっているのかというと、実は「神」が自分自身を知るための無数の経験のうちの一つを担当してるわけだ。

楽しいことも、嬉しいことも、苦しいことも、悲しいことも、はたまた何の変哲もない日常生活も、「神」にとってはすべてが自分自身を知るための貴重な経験だ。

 

有史以来、何千億人(もいたのかな?笑)という人間が経験してきたことも、どれ一つとして全く同じ経験はない。

人間だけでなく、ほかのさまざまな存在たちの経験も、それはすべてオリジナルでユニークな経験のはずだ。

地球外生命体(宇宙人たち)の経験だって当然そうだ。

 

例えて言うなら、とてつもなく巨大な宝石があって、その宝石の表面は無限の数のカッティングが施されているとする。

宝石としては一つなんだけど、小さくカッティングされた面が無数にある。

で、この巨大な宝石全体が「神」で、一つ一つのカッティングされた面が、僕ら人間やその他の存在と考えたらわかりやすいだろうか。

 

その一つ一つのカッティング面が、それぞれの角度で様々な経験をして、その経験を巨大な宝石の中に吸収・蓄積してるということだ。

それによって、この巨大な宝石である「神」は、あらゆる経験を通して自分自身が何者なのかということを確認し続けている

これが宇宙の仕組みだ。

 

もともとすべては一つの存在なんだけど、あえて分裂させて、その分裂したそれぞれの存在が、各々違った経験を積んでいる状態が、この宇宙というわけだ。

 

だから、「宇宙 = 神 = 私」ということになる。

私も、あなたも、道端の石ころも、電線の上のスズメも、鉛筆も、ミネラルウォーターも、すべてはもともと一つなわけだ。

 

じゃあ、神から分裂した存在である僕と、あなたと、石ころと、スズメと、鉛筆と、ミネラルウォーターの違いは何かというと、それは「波動(周波数)」が違うということなんだよね。

 

ただ、ここで波動の話を始めると話が超絶長くなっちゃうので、今回はこの辺でやめておきます。(笑)

 

 

【今回のまとめ】「宇宙」=「神」=「私」

 

つまり、私もあなたも「神」なのです。(笑)

だからもちろん、「神」というのは崇めたり奉ったり、帰依したりするような対象ではないってことです。

 

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