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 さあ、面白くなってきました。

考え方一つで、人生はどんどん楽しくなるね

要らないものは受け取らない。

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インターネットは瞬時にして世界と繋がれるツールだから、ネット上で情報発信してると、まったく想像もしないようなことに出くわすことがある。

ポジティブなことだけじゃなくて、もちろんネガティブなことも。

 

先日、突然こんなコメントが来た。

 

「◯ね クソ◯◯」

 

見ず知らずの人からこんなことを言われるのもネット社会ならではのことだよね。(笑)

 

僕はスピリチュアルなことをたくさん発信してるから、多分そういうのが嫌いな人なんだろうなと思う。

ただ、本人が何を意図してそういうコメントをしたのか、実際のところはわからない。

 

もしかしたら僕を傷つけることが目的なのかもしれないけど、僕はネット上で批判されても何のダメージも受けないんだよね。

それについては以前こんな記事も書いた。

 

 

誰も僕を批判することはできない。

それは、相手が、僕という人間のことを知ってるわけではないから。

家族でさえ僕のことをすべて知ってるわけじゃない。

いや、もっと言うなら、僕自身でさえ自分のことがわかっていない。

 

知らないのに批判しても、的には当たらない。

的外れな批判ではダメージを与えることはできない。

 

それに、もし偶然に的に当たったとしても、その批判や誹謗中傷を受け取るかどうかは僕が決めることだ。

僕が受け取らなければ、それは空中分解して消滅するだけのことだ。

 

あ。いや、違う。

消滅するわけではないかもしれない。

というのも、こんな話がある。

 

悟りを開いたブッダは人々の尊敬を集めていたが、それを快く思わない男が、群衆の前でブッダに向かってさんざん悪口を言った。

しかしブッダは何も言わずに、ただずっと黙ってそれを聞いていた。

 

そして男が悪口を言い終わった後で、男に対してこう言った。

「あなたのところに客が来たとする。あなたはその客に食事を出したけれど、その客が食事を受け取らなかったとしたら、その食事は誰のものになるだろうか?」

 

そこで男はこう返事をした。

「それは言うまでもない。客人が食事を受け取らないのだから、その食事は出した主人のものになるだろう」

 

それに対してブッダはこう言った。

「あなたが差し出した悪口を私は受け取らない。その悪口は差し出したあなたのものだから、そのまま持って帰るがよい。」

 

言われた男はハッとして、何も言えなくなってしまった。

 

批判や悪口というのは、僕が受け取らなければ、僕のものじゃない。

僕に誹謗中傷のコメントをくれたその人も、残念ながら僕にダメージを与えることはできない。

 

だって、コメントを見たときは一瞬意味が分からなくて「えっ?」と思ったけど、次の瞬間、僕は「おっ。これはいいブログネタができたぞ!」って思っただけだから。(笑)

 

どれだけネガティブな情報であっても、それを受け取るかどうかはその人次第だし、ネガティブ情報をこちらで勝手にポジティブに変換して受け取ることだってできる

僕はブッダではないから、いつもそんなことができるわけじゃないけど、もしできるようになれば、人から傷つけられることなんてないんだろうな。

 

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