トイレスマホをやめるべき、たった1つの理由。
今日はちょっと、それっぽいタイトルにしてみた。
なんか多いよね、こういうタイトルの記事。(笑)
まあ、それはいいとして。
今回は、トイレでスマホを触るのをやめたほうがいい理由について書いてみたい。
ただ、あらかじめお断りしておきますが、皆さんが想像しているような結論ではないことを保証します。
世の中に絶対はないと言いますが、この結論を想像できる人は多分いないと思います。(笑)
さて。
スマートフォンは今ではすっかり僕らの生活に溶け込んでしまって、あって当然のもの、ないとめちゃくちゃ困るものになってるよね。
だけど、日本でiPhoneの発売が開始されたのは2008年。
国内でスマホの普及率が50%になったのは2012年頃なんだよね。
だから、日本国内で半数以上の人がスマホを持つようになってから、実はまだ10年も経っていない。
でも、今やスマートフォンには本当にいろんな機能がついているから、電話(Phone)というのは名ばかりで、実際にはパソコンであり、カメラであり、音楽プレイヤーであり、ゲーム機であり、ヘルスメーターであり、地図帳であり、財布であり、書籍であり、新聞であり、テレビであり、切符であり、身分証明書でもある。
僕らの生活に必要な、様々なものがスマホの中に入っている。
だから、僕らはいつもスマホを身に着けている。
そして当然のように、トイレに行くときにもスマホを持っていく。
もちろん、トイレの中でスマホを触ったりしない!という人もいると思うけど、日本人の40~50%がトイレでスマホを触っているという調査結果もあるので、多くの人がトイレでスマホを触っていることは間違いないと思う。
だけど、僕は思うんだよね。
トイレで用を足しながらスマホを触るのは、やめたほうがいい。
その理由は、衛生的にどうだからということじゃない。
コロナウイルスがどうこうということでは全くない。(笑)
じゃあ、なぜなのか?
それは、用を足すときは用を足すことに意識を集中したほうがいいから。
僕ら現代人は情報の洪水の中で暮らしていて、生物としてのこの肉体に備わった感覚を使う機会がどんどん減ってきてる。
特に都市部に住んでいる人は、視覚情報や聴覚情報ばかりが過度に刺激されて、味覚、触覚、嗅覚を意識的に使う機会が減っていると思うんだよね。
マインドフルネスやヨガ、瞑想なんかの流行が続いてるのは、五感をおろそかにしている現代人へのアンチテーゼという側面も大きいと思う。
で、瞑想というと「心を無にする」というイメージが強いと思うけど、実はそうじゃないんだよね。
瞑想で一番大切なのは「思考」を止めること。
ただ、僕らは無意識のうちに1日5~6万回の思考をしてると言われていて、普段の生活の中で「思考」を止めるのはめちゃくちゃ難しい。
だから、最近はやりの瞑想やヨガ、マインドフルネスでは、何か1点に感覚を集中することで、間接的に「思考」を止めようとしてるの。
で。ちょっと話がズレちゃったけど、トイレで用を足しているときというのは、手軽に「瞑想」するためのいい機会なんだよね。
ちなみに僕は、これを尿道瞑想と呼んでます。(笑)
トイレでおしっこするときには、何も考えずに、とにかくおしっこが尿道を通る感覚に意識を集中するの。
おしっこが尿道を通ってるときって、ある種の快感があるでしょ?
その感覚を思い切り味わって、快感に浸るの。
そうすると、その瞬間は「思考」が止まってる、つまり瞑想状態に入ってるというわけ。
瞑想なんていうと、静かな場所で座禅を組んで、姿勢を正して、呼吸を整えて、、、なんて想像しがちだけど、そんなことをする必要は全くない。
やる気さえあれば、トイレで用を足すときにだって簡単にできるんだよ。
だから、今日からはもう、トイレにスマホを持ち込むのはやめよう。
トイレに入ったら、静かに目を閉じて、尿道に意識を集中して、おしっこが流れ出す快感をひたすら味わおう。
騙されたと思って一度やってみてほしい。
こんなに気持ちよくなれるチャンスを、今までいかに無駄にしてきたかわかると思うよ。(笑)
さあ、これで今日からあなたも世界尿道瞑想協会の一員です。w
それでは今日はこの辺で。
shivai !!
(誰もあなたの進む道を邪魔することはできない)
ブログ村ランキングに参加しました。
ポチッと応援、いつもありがとうございます!^^
↓