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陰謀論を相手にしないほうがいい理由。

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最近、というか、特に去年あたりからかなぁ、「陰謀論」という言葉を耳にすることが多くなった気がする。

コロナウイルスの起源とか、Qアノンとか、ディープステートとか、あと新型コロナワクチンについても。

 

例えば、「新型コロナワクチンは、世界規模での人口削減計画の一環だ」というようなやつだね。

 

僕は、この手の陰謀論が全くのデタラメなのか、それとも本当のことも少しは含まれてるのか、全然わからないし、正直どっちでもいい。(笑)

 

なぜかというと、そもそもそういう情報は自分には関係がないことだから。

 

僕は、「恐怖感を煽る情報」は無視することにしてる。

そういう情報を信じてしまうと、僕自身が恐怖に基づいて行動することになっちゃうからね。

 

以前、このブログでも書いたことがあるけど、僕らの人生は選択の連続だ。

そして、どういう基準で、何に基づいて選択するかということが、僕らの人生を左右することになる。

 

そのとき、一番良くないのは、”恐怖” に基づいて選択・行動することだと僕は思うんだよね。

 

先日の記事にも書いたけど、マスコミやSNS上の情報は恐怖や不安を煽るものが多い。

 

 

僕の場合、恐怖や不安に基づいて選択・行動した結果がうまくいったという経験がないんだよね。

 

恐怖を感じると、どうしても「恐怖から逃げる」「恐怖を避ける」「恐怖と戦う」という選択をしてしまいがち。

そうなると、「楽しそうだからやる」「やりたいからやる」「ワクワクするからやってみる」という方向には行けないもんね。

 

 

で、話を元に戻して。

陰謀論っていうのは基本的に、「裏で何か恐ろしい企みが行われている」という話だよね。

だから、そういう話を信じると、当然、恐怖を感じることになる。

恐怖感というのはネガティブな感情だ。

感情がネガティブになれば、ネガティブな現実があらわれてくる。

 

だから僕は「陰謀論」を相手にしない。

 

もちろん、陰謀論を単なるエンタメとして楽しめる人はいいと思うよ。

でも、陰謀論を本気で信じてオロオロしちゃうタイプの人は、できるだけ触れないようにしたほうがいいと思う。

 

陰謀論を信じるってことは、自分にはどうすることもできない大きなパワーが働いている、というのを信じることを意味する。

つまり裏を返せば、「自分には力がない」ということを信じることになる

 

「自分には力がない」と信じていれば、自分の無力感を味わわされるような現実を生み出すことになる。

 

僕はそんな現実を望まないし、そもそも無力な存在ではない。

だから陰謀論には与しない。

 

 

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