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 さあ、面白くなってきました。

考え方一つで、人生はどんどん楽しくなるね

「宇宙人ごっこ」のススメ。

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僕は子供のころからずっと生きづらさを感じながら生きてきた。

どうして世の中っていうのはこんなにも生きづらくて苦しいんだろう、どうして人間はこんなに愚かなことばかり繰り返してるんだろう、僕は何を頼りにしてどうやって生きていけばいいんだろうと、いつも思ってた。 


そして、家では親と、学校では先生と、部活では先輩と、会社では上司や幹部と…といった具合に、僕をコントロールしようとする人たちに反発して、対立して、物別れするっていうことをずっと繰り返してきた。

小学校のときの先生から、「おまえは歯向かうであかんわ」って何度も言われてたのをいまだに思い出すなぁ。
そういえば、社会に出てからは、客先でお客さんと取っ組み合いのケンカになったこともあった。(笑)

もちろん、できることなら僕だってそんなことしたくはないんだけど、おかしいことをおかしいと言わない人、言いたいことがあっても黙ってる人が多くて、結局僕がそれを言ったりしたりすることになっちゃうんだよね。


でも、もちろん常にそうやっているわけではなくて、違和感や憤りを感じながらも自分の感情を押し殺している時間のほうが長いから、本当にキツかった。

大体僕のことをリアルで知ってる人は、僕のことを「変人」とか「ちょっと変わった人」って思ってると思う。
うちの妻も、僕を誰かに紹介するときはいつも「ちょっと変人なんですけど…」って言うしね。(笑)


4~5年前にいろんなことを手放してからはそういう憤りを感じることも少なくなってきたんだけど、ただ、もともと感じてた生きづらさの種はまだ残っていて、日々の人間関係の中で時々それが芽を出すこともあるんだよね。

そんなふうに、僕はずっと世の中に違和感を持ちながら、生きづらさを感じながら生きてきたわけだけど、先日ある言葉に出会って、その生きづらさの正体がわかった気がした。

(あ。ここからはかなーりスピリチュアルな内容になるので、あらかじめお断りしておきます。笑)


先日、ある方から「インディゴチルドレン」という言葉を教えてもらったんだよね。
で、そのインディゴチルドレンと言われてる人たちの特徴なんかをネット上で調べてみたら、ほとんどが僕にも当てはまってたの。

サイトによってちょっと違ったりもするけど、その特徴っていうのは大体こんな感じかな。

  • 1970年代後半以降の生まれ
  • 共感的で好奇心旺盛
  • 繊細で感受性が鋭く、自分の殻に閉じこもりがち
  • 子どもの頃は年齢以上に大人びて見られる
  • 大人になってからは年齢不詳で、実年齢よりも若く見られる
  • 家族や友人には「変わった人」と思われる
  • 他人に対して敏感なため、人混みの中にいるのが苦手
  • 人見知りで、集団行動や他人に合わせることが苦手
  • 浅く広い人間関係よりも狭く深い人間関係を好む
  • 純粋で人を信じやすい
  • 考えすぎて、鬱になりやすい
  • 一つのことに没頭すると他のことが見えなくなるくらい集中する
  • 自己主張が強く、自分が納得できないことには従わない
  • 自己評価は低いがプライドが高い
  • 自分は何者なのか、自分の使命は何なのかといつも考えている
  • 独自の世界観があり、他人とは違うと思っている
  • 旧態然とした価値観・システムに対する違和感や抵抗が強い
  • 直感力・洞察力に長けている
  • 芸術・創作などの才能がある
  • インディゴブルーのオーラをまとっている


これ、自分でもほとんど当てはまると思うし、身近な人にこの特徴だけをLINEで送って、「周りにこういう人いない?」って聞いてみたら、「いや、これオマエだろ」とか「いやいや、あなたでしょ!」としか言われないんだよね。(笑)

ちなみに、以前オーラが見えるという人から「ノリズムさんのオーラは青ですね」って言われたことがあるから、オーラについても当てはまってるのかもしれない。


で、このインディゴチルドレンっていうのが何なのかっていうと、スピリチュアル界隈では、地球の変容を促すためにやってきた宇宙人ってことになってるらしい。

(詳しく知りたい方は、Googleさんで検索してみてね!)

てことで、「俺は宇宙人だったのか!だから生きづらかったのか!」と妙に納得したんだよね。(笑)

ただまあ、そもそもこれが本当か否か、仮に本当だったとして僕がそれにあてはまるのか、ということはちょっと置いておいてだね。

こういう特徴を持つ人は自分だけじゃないんだなぁってわかって、ちょっと嬉しくなったというのが一つある。
だって、これまで変人変人って言われて肩身の狭い思いをしながら生きてきたし、集団行動とか人に合わせることも苦痛で仕方なかったから、社会不適合者的に扱われることもあったからね。

もう一つ良かったのは、ウソかホントかは別にして、自分が宇宙人だと思って生活すると、かなり楽しいんだよね。
日常生活の中で何か違和感を感じたり、人間関係で嫌なことがあったりしても、「まあ宇宙人だから仕方ないか」って思えるんだよね。(笑)

 

そんな感じで、最近は一人で宇宙人ごっこをして楽しんでるんだけど、先日うちの子供たちにも「お父さんは宇宙人だから~」って言ったら、事あるごとに「宇宙人だから仕方ないよねー」とか「宇宙人だから髪の毛が少ないのかー」とか言い始めて、結構面白いことになってる。(笑)

てことで、日常生活に生きづらさを感じてる人は、ちょっと調べてみたら面白いかもよ?

ちなみに、インディゴチルドレンっていうのは1970年代後半から1980年代に生まれた人が多いらしいんだけど、それ以降の世代で、クリスタルチルドレンとかレインボーチルドレンっていう宇宙人もいるらしいです。

もし自分には当てはまらなくても、勝手に「自分は宇宙人なんだ」と思って生活してると、視座が変わるのでいろいろ楽しいよ。^^

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